普段お使いのブラジャーが正しいサイズを選べているか
チェックしてみましょう。
ブラジャーが小さすぎる場合
ブラジャーのワイヤー<お胸のバージスライン
お胸のトップから谷間に沿って円を描いたときブラジャーのワイヤーより
大きな円になる場合はブラジャーが小さいです。
またブラのカップに対してお胸が溢れており脇肉が余っている場合もブラジャーが小さいです。
ブラジャーが大きすぎる場合
ブラジャーのワイヤー>お胸のバージスライン
お胸のトップから谷間に沿って円を描いたときブラジャーのワイヤーより
小さな円になる場合はブラジャーが大きいです。
またブラのカップがお胸に対して浮きが出ている場合もブラジャーが大きいです。
ワイヤーの円がバージスラインよりも大きいので 、脇にワイヤーが刺さってしまい
着用中ワイヤーの痛みが生じます。
自動計測ツールをCHECK
アンダーの位置チェック
ワイヤーの上に人差し指がはまるくらいのスペースがないか確認しましょう。
人差し指がはまってしまうとアンダーの着け位置が低い証拠です。
また鎖骨中心とトップを結んだ三角形が二等辺三角形になっていると
着用位置が低いです。
ゴールデントライアングルのチェック
左右差があるお客様は、大きいお胸へブラの中心がよっている場合があります。
着用後、鏡でチェックしましょう。
『正しい位置』『正しいサイズ』を着用することで鎖骨の中心と
お胸のトップを結ぶ線はキレイな正三角形になります。
これをゴールデントライアングルと呼びます。
ブラ着用時はゴールデントライアングルが出来ているか鏡の前で確認しましょう。
こまめなお肉入れを心掛けましょう
補整を始めたばかりの頃はお肉が逃げやすいです。
こまめにお肉入れをしてあげましょう。
脇や背中に流れているお肉も根気よくカップに取り込むことで
お肉が逃げにくくなります。
お肉入れのポイント

手でお肉を集める時は指と指の間からお肉を逃がさないように指の間は閉じた状態で行いましょう。
手でスコップを作るようなイメージです。

バックベルトの上に乗ったハミ肉やサイドからはみ出したお肉はすべてカップの中に集めましょう。
後ろに鏡を置いて背中の状態を確認しながらお肉入れをするとうまくお肉を集めることができます。











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