■ブラジャーが小さい場合
ブラジャーのワイヤー<お胸のバージスライン
お胸のトップから谷間に沿って円(お胸の丸み)を描いたとき、ブラジャーのワイヤーより大きな円になる場合は、ブラジャーが小さいです。
またブラのカップに対して、お胸が溢れており、それでも脇肉が余っている場合もブラジャーが小さいです。
■ブラジャーが大きい場合
ブラジャーのワイヤー>お胸のバージスライン
お胸のトップから谷間に沿って円(お胸の丸み)を描いたとき、ブラジャーのワイヤーより小さな円になる場合は、ブラジャーが大きいです。
またブラのカップがお胸に対して浮きが出ている場合もブラジャーが大きいです。
ワイヤーが合ってお胸のバージスラインよりも大きいので、脇にワイヤーが刺さってしまって、着用中ワイヤーの痛みが生じます。
①アンダーの位置チェック
ワイヤーの上に人差し指がはまるくらいのスペースを確認しましょう。
人差し指がはまってしまうと、アンダーの着け位置が低い印です。
また鎖骨中心とトップを結んだ三角形が二等辺三角形になっていると着用位置が低いです。
②ブラの中心が鎖骨の中心が合っているかチェック→そしてゴールデントライアングルをチェック
左右差があるお客様は、大きいお胸へブラの中心がよっている場合があります。着用後、鏡でチェックしましょう。
『正しい位置』『正しいサイズ』を着用することで、鎖骨の中心とお胸のトップを結ぶ線はキレイな正三角形になります。
これをゴールデントライアングルと呼びます。ブラ着用時はゴールデントライアングルが出来ているか、鏡の前で確認しましょう。