妊娠・出産によって、女性の身体は劇的に変化します。
妊娠でのバストのボリュームアップは、通常と違い乳腺が発達するため、妊娠がわかった段階でマタニティ専用ブラジャーに切り替えましょう。
妊娠初期からマタニティ専用ブラジャーを使用することで乳腺の発達を妨げず、バストの形を保つことができますよ。

今回はブラデリスがご提案する妊娠～卒乳までの時期に合わせたオススメブラジャーをご紹介いたします。

妊娠・産前まで

妊娠2ヶ月ごろからホルモンの作用で乳腺が発達しはじめ、徐々にバストのボリュームが増加します。
個人差はありますが妊娠前よりも約2サイズアップすることも。
短期間で急激に大きくなるバストには、マタニティ専用ブラジャーでデリケートなバストを優しくサポートすることが大切です。

ブラデリスがオススメする妊娠・産前のブラジャーは、産後の授乳期にも使える綿混素材を使用したノンワイヤーカシュクールブラ。
ふわふわやわらかいつけ心地でバスト全体を包み込むため張っているバストにもソフトにフィット。
アンダーをV字にカットすることでみぞおちが解放され、大きくなったお腹も締めつけません。

サイズの選び方

妊娠判明：マタニティブラを準備しましょう。普段つけているインナーサイズでお選びいただけます。迷われたら、1サイズ大きめをお選びください。
妊娠2-3ヶ月：バストはただ大きくなるのではありません。乳腺のある脇側と下側に大きくなることで、形も変化していきます。少しでもきついなと思われたら、1サイズ大きめをオススメします。お母さんの母乳を作る準備は既に始まっています。乳腺の発達を妨げないようにしてあげましょう。

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つわりが酷いときには

人によって個人差はありますが多くの妊婦さんを苦しめる妊娠初期のつわり。
今まではなんともなかったのにブラジャーの締めつけが気になり、呼吸が苦しくなったり吐き気が増してしまったり…。
ノーブラで過ごすことが一番快適ですが、張ってくるバストが余計にしんどく感じたり、ブラジャーを身に着けていないとバストが垂れてしまう原因にも。

そんな時はアンダーの調整ができる補整ノンワイヤーブラジャーがおすすめです。
その日の体調によってホックの位置を変えることで圧迫感を軽減でき、産後も使うことができます。

ブラデリスがオススメするつわり期のブラジャーは、軽いつけ心地なのにバストのホールド力が高い、ブラデリスハグミーブラレット。
綿混素材のパターンもご用意しているため、妊娠でデリケートな状態になるお身体にオススメです。

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産褥期・授乳期～卒乳期まで

出産直後は乳腺拡張期に入り、痛みがでるほどハリが強くなります。
お肌も敏感になるため、無理に押さえつけない優しい肌触りの綿混生地を使用したノンワイヤーブラジャーがオススメです。

出産前に使用していたノンワイヤーカシュクールブラを授乳ブラとしてそのままお使いいただけます。
カップをめくって簡単に授乳することが可能です。

卒乳後

授乳をしなくなるにつれてバスト全体のハリや大きさは減退します。
急激なサイズ変化により妊娠前よりもハリがなくなり、デコルテがそげてしまうことも。
卒乳後はバストサイズが変わっていることもあるため、改めてバストサイズを測りましょう。

卒乳後はバストが流れてしまっていることが多いため、やわらかなバストもしっかりと包み込むジャスミンブラがオススメです。
流れてしまったお肉をバストへ集め、デコルテにもふんわりとしたボリュームを作ります。

オンラインブラフィッティングについて

妊娠～卒乳期はもう自分一人の身体ではなく、出産後は小さな赤ちゃんを連れて外へ出るのはなかなか難しくなるものですよね。
そんな時はオンライン上でフィッターに直接相談ができる『オンラインブラフィッティング』がオススメです。
妊娠～卒乳期に使用するブラジャーだけでなく、体型を元に戻すためのプラスオンアイテムのご相談など、お気軽にご利用ください。
※オンラインブラフィッティングは完全予約制です。